区分所有の投資用不動産3つ目はワンルームマンションです。
ワンルームマンションとは、1つの居室(ワンルーム)にトイレやバス、キッチンなどの設備がコンパクトに配置されているタイプのマンションです。
都心部を中心に物件数が非常に多く、低価格で手軽に始められる点で人気も高いです。
しかしその分競争が激しく、収益性についてのリスクも高い点から、避けたほうがよいという意見もあります。
- 空室リスクが高い
- 長期的な賃料低下リスクが高い
- 家賃収入が減った場合収支への影響が大きい
- 利回りが低くキャッシュフローが出にくくなる場合もある
といったリスクを踏まえた上で検討したほうがよい物件です。